写真保存・共有

大切なこども写真。iCloudの容量追加前に知っておいてほしいこと

クラウドサービス

iphoneの容量がいつもいっぱいで、子どもの写真撮ろうとするとするたび、

iCloud ストレージの使用容量が上限に達します。」

 

「iCloudてなに?」

育児に追われて調べる時間もないので、とりあえず要らない写真を探して、削除

 

それでもまたすぐ、

「iCloudストレージの空き領域が不足しています」の文字…

 

そんなことを繰り返しているうちに、とうとう写真が一枚も撮れなくなってしまったんです。

キッカケは、iOS13へのアップデートでした。

もともと少なかった容量(iphone6 16G)が、

OSのアップデートで、ガクッと減ったんです…

 

そこでとうとう

「icloudの追加容量(130円/月)を買わないといけない!」

と思って、icloudについて真剣に調べました。

去年の春ごろのことです。

 

 

今回は

  • 「icloudって何?」
  • 「言われるまま容量追加して大丈夫なの?」

と思ってる方に絶対読んでほしい記事です。

 

icloudの追加容量を「買う」前に。

「icloud」ってどんなサービスなのか確認しましょう。

 

iphoneで写真撮るなら避けられない「icloud」のお話。

読めば必ず、「iphoneの子ども写真を、簡単に安全に保存する方法」がわかりますよ!

 

 

iphoneの写真保存は、3種類

icloud

  • iCloud写真
  • マイフォトストリーム
  • 共有アルバム

iCloud写真(icloudフォトライブラリ)とは?

icloud写真は、iphone本体から写真が消えると、icloudの写真も消えます

すべての写真とビデオをiCloudに自動的にアップロードして安全に保存し、お使いのあらゆるデバイスから、ブラウズ、検索、および共有できるようにします。

Apple iphone より

iCloud写真とは、iphoneで撮った写真や動画をWi-Fiを経由して「iCloud」というストレージサービスに保存(同期)する方法です。

デフォルトの設定がこれなので、ほとんどの人がiCloud写真を使っているんではないでしょうか?

 

Apple間のデバイス(機器)間での共有(同期)が目的なので、iphoneで撮った写真のバックアップが目的ではありません。

なので、iphone本体から写真が消えると、icloud内の写真も消えます。

「iPhoneのストレージを最適化」を選択すると、iphoneから写真が消える?

ではなぜ、iphone本体より大きい容量の写真保存ができるのか?

→「iPhoneのストレージを最適化」を選択しているからです。

 

「iPhoneのストレージを最適化」を選択すると、iphone本体にはサムネイルと呼ばれる小さなサイズの写真しか残らず、元データはicloudのみに保存されることになります。

なので、iphoneの容量は少なくても大丈夫なんです。

 

iphone本体にオリジナル写真が残らないことで、ほかのアプリで写真を利用するときに、写真が見つからない、写真を見るたびに通信費がかかるというデメリットもあります。

icloudストレージは5Gまで無料

「iCloud」は1ユーザーにつき5Gバイトまで無料。
追加料金は月額で「50 GB:¥130 200 GB:¥400 2 TB:¥1300」
(参考:Apple https://support.apple.com/ja-jp/HT201238

 

iCloud無料サービスの5Gは「写真のみで約2,000枚程度、動画のみだとたった35分程度」

 

しかも写真以外にも「バックアップ、書類、メール」なども含まれるため、みなさんご存じの通りすぐいっぱいになります。

icloud写真のメリット

  • 制限内(5G)なら、無料で使える
  • 写真やビデオがすべてオリジナルの高解像度で保管できる※
  • 難しい操作は一切なし

※「ストレージを最適化」を有効にすれば、画質は落ちます

icloud写真のデメリット

  • 無料の5Gでは容量が少ない(→容量の追加購入にお金がかかる)
  • iphoneから写真や動画を消すと、icloudの写真や動画も消える
  • iphoneやめてAndroidにすると、使えなくなる
  • icloudからiphoneに写真を戻すのが大変(icloudの容量がiphoneの容量を超えてしまうと一部の写真や動画が消えてしまうことも…)

 

icloudのマイフォトストリームとは?

こちらもiCloudを使って、写真を保存・共有する方法。
でも容量(最大1000枚)や期限(過去30日分)のどちらかに制限があります。
しかも動画は保存できません。

iphoneで撮った写真をipadや、windowsPC※のicloudアプリで共有できます。

【注意】※windows10のicloudアプリでは「マイフォトストリーム」を選択できません!
windows10PCでマイフォトストリームを使用したい場合は、icloudをアンインストールしてからwindows7、8のicloudをダウンロードする必要があります。

(参考サイト:「Windows10 用 iCloud」マイフォトストリームが利用できない 回避方法 | AMK 情報館 (amksystem.com)

マイフォトストリームのメリット

  • iCloudのストレージ容量が無いときでも、写真を撮れる
  • iphone、MacPC間での写真共有(同期)ができる
  • 写真の画質を落とさず、共有(同期)できる

マイフォトストリームのデメリット

  • 保存が最大1000枚まで、もしくは過去30日分まで
  • 動画は保存できない
  • iphoneから写真を削除すると、マイフォトストリームの写真もなくなる
  • icloudユーザーしか共有できない
  • アップロード数に制限がある※
  • windows10PC用のIcloudアプリでは使えない

※1 時間ごと:1,000 枚、1 日ごと:10,000 枚、1 か月ごと:25,000 枚(アップルのサイト

私は、Windows10PCを使用しているので、マイフォトストリームのメリットがイマイチ享受できていないんですが、MacPCやiPadを使用している方なら、短期的な(1か月程度)写真共有に便利そうです。

icloudの「共有アルバム」とは?

こちらも同じくiCloudを使って写真を保存する方法です。

そしてこの「共有アルバム」もiCloudストレージの容量が減らないのが最大のメリット。
ただし、データが圧縮され画質が落ちます

また保存数は、「1アルバムあたり最大5000個の写真、動画」
「アルバム数は最大200まで」と制限があります。
アップルのサイト:https://support.apple.com/ja-jp/HT202786

 

icloudの「共有アルバム」のメリット

  • iphone、ipad、macPC間で写真の共有ができる
  • iphoneから写真を消しても、共有アルバムには残る(バックアップになる)
  • 保存期間が無制限
  • 用途ごとにフォルダ作成ができる
  • フォルダごとに共有したい人(icloudアプリを持っている人)を招待できる
  • windowsPCへも簡単にダウンロードできる

icloudの「共有アルバム」のデメリット

  • 共有時に画質が落ちる

  写真は長辺2048ピクセル(パノラマ写真は長辺5400ピクセル)に圧縮
  ビデオは最大720pで配信

  • アルバム数、写真数に制限がある

  1アルバムあたり最大5000個の写真、動画
  アルバム数は最大200まで

  • icloudユーザー同士でしか使えない

  • アップロード数に制限がある

  写真とビデオの 1 時間あたりの最大枚数:1,000 件
   1 日あたりの最大枚数:10,000 件
  アップルのサイト:https://support.apple.com/ja-jp/HT202299 

  • windowsPCだと共有にタイムラグが生じる

 

うちではこの「共有アルバム」機能を使って、旦那さんやそれぞれのお母さん(ばあば)たちと子どもたちの写真を共有してます。

共有もできるし、万が一のバックアップにもなるからです。

私の母はiphoneユーザー、旦那の母には旦那がipad miniをプレゼントして、そこから簡単に子どもたちの写真が見られるようにしました。

 

 

 

【注意】iCloud写真もマイフォトストリームもバックアップではない

iCloud写真もマイフォトストリームも同期はするけど、バックアップはしてくれません。

iphoneから写真が消えると、iCloudからも消えてしまいます。

iCloud 写真をお使いの場合、1 台のデバイスで写真やビデオを削除すると、同じ Apple ID でサインインしているほかのすべてのデバイスでも削除されます。

iPhone、iPad、iPod touch で写真を削除する - Apple サポート

なので、icloud写真を選択すると、不必要な写真以外は、iphone本体から削除できなくなるんです。

必要な写真だけど、icloudの容量を圧迫するから削除したい場合は、画質が落ちてもいいならicloud写真共有へ入れるか、PCなどにicloudアプリ経由でダウンロードしてから削除する必要があります。

※間違って消してしまった場合でも、30日以内なら復元できます!

 私は以前消しました…詳しくはこちら…→私とこのブログについて(私のプロフィールページ)

 

  1. 写真 App を開いて、「アルバム」タブをタップします。
  2. 「最近削除した項目」アルバムをタップし、「選択」をタップします。
  3. 残しておきたい写真またはビデオをタップするか、「すべて復元」をタップします。
  4. 確認のため、もう一度「復元」をタップします。

iPhone、iPad、iPod touch で写真を削除する - Apple サポート

 

iCloud写真を使ってない理由

私が「iCloud写真」を使ってない理由は、

  • 写真を撮る度にどんどんストレージ容量がなくなっていく
  • 一度加入すると、毎月料金が加算される(月130円で年1,560円。10年で15,600円!)
  • iCloudに何かあったときに不安なのでバックアップがほしい
  • icloudからPCなどへのバックアップがめんどくさい
  • 今後、icloudの料金が変更に(値上げ)になる可能性もある

「iCloudを一生辞めるつもりない!値上がりしてもずっと払い続ける!」という方は、全然大丈夫なんですが、もし「いつか辞めるかも」と思われる方は、iphone内の写真数が少ないうちに検討した方がいいかもしれません。

私も数年前に「iCloud写真」やめたときに、PCへの写真のダウンロードにすごく時間がかかってめんどくさかったので…

 

iCloud写真以外のバックアップは絶対必要!!

結局「iCloud写真」使ってても使ってなくてもバックアップは必要になります。

icloudと同じクラウドサービスで残すか、PCなどのハードディスクに残すか、SDカードなどに残すか…今は簡単にバックアップできるサービスがたくさんありますよ!

 

\ icloud以外の写真保存法についてはこちら /
iPhone子ども写真の簡単な保存方法6選!【簡単な順に並べました】

 

写真管理は『見えない家事』楽しく、保存管理しよう!

iphone写真保存を簡単にする方法が見つかって、それまでは「苦行」のように写真保存に取り組んでいた時間が、見違えるほど簡単に、しかも楽しくなりました。

テレビの大きな画面で、写真や動画を見返しながら、保存もできちゃうんです!

iphoneに増え続ける写真や動画、見返す時間いまありますか?

楽しく写真管理する仕組みづくりで、子どもたちと一緒に写真・動画を見る時間つくるのもいいですよ。

 

\ iphoneにたまりっぱなしの写真がかんたんに保存管理できる! /
おもいでばこを実際使ってみてレビュー。比較とデメリットも。

 

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